NPO法人日野人・援農の会の紹介


カワセミは日野市の市鳥

用水路、浅川、程久保川、谷地川などで小魚をねらって水中にダイビングも!!

東京都日野市で活動しているNPO法人日野人・援農の会です。

 当会は日野市域における農業及び農家を支援するボランティア活動事業を推進し、良好な農業環境の維持、向上を図り、もってみどり豊かで活力あるまちづくりに寄与することを目的にします。
 すなわち「援農ボランティア活動」は、よりよいまちづくりという理念を共有する農家と市民の協働の精神に基づいて行われます。
 農業者の高齢化や担い手不足の一助として「お手伝い」することで日野市のみどり豊かなまちづくりと食育・環境・防災など多面的な社会貢献にもなっています。

 楽しく元気な援農ボランティア活動を持続的に行い広い輪をつくっていきましょう。



土方歳三の像(高幡不動尊)

日野市出身で新選組の副長

 理事長挨拶

 豊かな「緑と水」に恵まれた日野市、都市農業の維持は難しい課題をもっています。市内の広くに整備された「用水路」は、日野の魅力でもあり、農業の命です。一方、農家の後継者不足、高齢化や担い手不足を少しでも解消するため平成17年度から行政・農協・援農の会(市民)が連携し、日野市域における農業および農家を支援する援農ボランティア活動を行っています。(平成24年にNPO法人化)

 私たちの援農は、「楽しく」そしてお互いに「切磋琢磨」して受入農家さんから期待される援農活動の輪を広げていきたいと考えています。

 日野市農業政策と連動し、更なる組織力・財政力をアップすべく関係諸活動の展開を図って参ります。

                NPO法人日野人・援農の会

                       理事長 鈴木 正寛